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高く売れるクラシックのレコード

 クラシックのレコードの国内盤でLP単体で1000円以上で売れるものは非常に少ないです。ただ、ローラ・ボベスコだけは例外で、ローラ・ボベスコは単体でも売れます。

ローラ・ボベスコのレコード

ヤフオクで過去3年でローラ・ボベスコのLPで一番高かったのは「珠玉のヴァイオリン小品集」で3万でした。ほとんどのクラシックの国内盤は500円ぐらいでしか売れないので、こういうのは非常にまれです。

 

 しかし、国内盤でもボックスに入っているものはボベスコ以外でも売れるものはあります。オペラはボックスに入っていても売れないのですが、器楽の全集あるいは交響曲全集などは結構高く売れるものもあります。

デュプレのレコード

たとえば、「デュ・プレの芸術」これなんかは18枚組で、一番高くて5万9千円で売れたりしています。

 国内盤でも、こういったボックスになると結構高額で売れるものもあります。

 

 でもヤフオクで高額で売れているレコードを見るとなんといっても輸入盤が多いです。主に英国盤、仏盤、独盤ですね。

 なんといっても英国のDECCA盤です。買取の依頼の中に入っていたりするとテンションがあがります。これはクラシックのマニアには垂涎のもので、業者の私でも入ってきたら売りたくない気分になります。有名なのは、ケルテスのドヴォルザークの新世界ですね。

ケルテスのレコード

これです。ちなみに過去3年でヤフオクでの最高値は12万です。私はどうしても欲しくてebayで高値で買ってしまいした。

ケルレスのレコードのラベル

これがそのラベルですが、同じタイトルでもラベルが違うものもあります。これはedition1のラベルです。なかなか手に入りません。

 

 これ以外でもDECAAのSXLの2000番台のものは結構高額になります。

 その他に英盤ではHMV(His Master Voice)盤ですね。

フルトヴェングラーのレコード

代表的なのはこちらです。フルトヴェングラーのトリスタンとイゾルデです。これは6LPです。8万です。これ以外にもフルトヴェングラーのレコードは輸入盤で高値で売買されるものが多くあります。ですので当社ではすべてのパソコンが「ふると」と入力するとフルトヴェングラーと変換されるようになっています。 

仏盤ですとやっぱり仏VSM盤(LA VOIX DE SON MAITRE)ですね。品番でいうとASDFで始まる盤です。

クリュイタンスのレコード

代表的なのがクリュイタンス指揮のベートーヴェンの第9です。これは最高値は16万です。ヴィンテージ盤ですね。

独盤ですとなんと言ってもDGG( Deutsche Grammophon Gesellschaft)です。

ムラヴィンスキーのチャイコフスキー交響曲のレコード

その中で特に有名なのはムラヴィンスキー指揮のチャイコフスキーの交響曲4盤、5番、6番です。最高値は3枚セットで20万です。